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自分のなかに色んな自分がいるから、
人と接するときに
どの自分を差し出せばいいのかわからない
それらの自分には、気持ちと思考がセットであるのに
本体には気持ちしかない
どれが本体なのかも正直よくわかってなくて
でも本体っていう概念はある
本を読んだよ
自己不安の構造ってやつ
ペラペラめくったら分裂症について書いてあってしまって、
しょうがないから、この本を手にとった自分を受け入れて
読むことにした
分裂症についての考察は結構納得できた
ミステリー小説でもないのに
ああそうだろうねと
続きがわかってしまって
これがもし合ってるんだったら、
陽性症状のこともたぶん理解できてしまった
なんかカウンセラーとかなるのもいいかもしれないと思うくらいには
まあ読んだの何ヶ月か前の話だから今内容あんま覚えてないんだけどさ(笑)