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なんで気づいちゃったかなあ
あの微妙な空気の意味とか
失礼な発言だったんだろうなとか
勘違いだったなとか
もういやだなあ
人間に興味なんてないのに
別に嫌われてもいいのに
なんでこんなに罪の意識に苛まれなきゃいけないのかな
なにと戦ってんだろうこれは
孤独を恐れる気持ちからくるわけじゃない
自分で自分を許せないってところなんだろうか
いやだなあ
やだやだ
あーいやだ
はーもうやだ
もうしゃべりたくない
会話したくない
雑談とかするからだめだよね
私しゃべったらだめなんだよねきっと
わかんないんだもんそういうの
いっそ嫌ってくれたらいい
私が100%悪いってそう思って気にしないでくれたらどんなに助かるか
そうだね、私の発言で相手が自分自身が悪いんじゃないかって悩んだんじゃないかとか
そういうことがつらい
こんな人間がいるなんて
あの人は信じられないだろうけど
別にそんなことを求めたことはない
私を理解してもらおうなんて思わない
いい人なんだろうとは思うけど特に交流を持ちたいとも思わない
非合理的なこころのつながりとやらを持とうとしてくる
それはずっと前からわかってるけど
そんな気になれない
もう会話すればするほど
違うなっていうのがわかって
その違う部分っていうのが私が苦手なものだから
それ以上仲良くなる気になれない
苦手だ
一緒にいたいとか
1人が嫌だとか
仲間外れにされたくないとか
期待とか
そういう気持ちをぶつけられるのが
っていうか自分に気持ちを向けられるのが嫌いだ
透明人間になりたい
いやべつに生きてる必要もない
正直特に死への恐怖はない
なんで生きてるのか自分でもほんとうにわからない
でもなんか生きてる実感も薄い気がする
昔と比べて
夢も希望もない
特にしたいこともないし楽しいと思えることも少ない
なんで生きてるんだろうな
でも死への憧れがあるわけでもない
特に深く考えたことがないだけだから
生にも死にも興味がない